こんにちは。オードリ秋丸です。
今回は、ヤフオクで購入したTOMIX製旧電動ポイントの電動ユニット(駆動制御部分)の修理を紹介していきたいと思います。
電動カーブポイント
購入した電動ポイントはこちら↓

格安で購入しましたものですが、綺麗にビニールで梱包してくれています。
開封してみると・・・

レールと電動ユニットは取り付けられた状態です。
よく見てみると・・・

電動ユニットの蓋は外れていますが、3色のリードワイヤーは断線していないように見えます。
黄色の駆動部が破損している可能性があるので、ポイントコントロールボックスに繋いで操作してみます。
黄色の駆動部分が破損していたら、修理したことが無いので、難航しそうです。
点 検

ニューパワーユニットを繋いで切り替えしてみます。

切り替わりました。
ってことは、これはタダの蓋が外れているだけ?
修 理

蓋を付けやすいように電動ユニットをレールから取り外します。

とりあえず、蓋を取り付けてみます。

蓋が緩く外れやすいので、両サイドを絞って外れないようにします。

両サイドを絞ったら蓋は外れなくなりました。
強く絞りすぎると被らなくなるので、適切な加減で。

裏面も綺麗な状態でしたので、おそらく蓋が外れていただけなのでしょう。
だとしたら旧式ですが、カーブポイントを格安で手に入れられたことになります。
お買い得ぅ~!
まとめ
今回は、中古品の旧電動カーブポイントの修理を紹介しました。
修理と言えるほどの修理はしていませんが、中古品だからといって諦めず、自分で修理したらまだまだ使えるかもしれません。
何かの参考になれば幸いです。
今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ

息子に耳をいたずらされても怒りはしません。
「いつものこと」のようにやり過ごしています。
ではまた~!
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