こんにちは。オードリ秋丸です。
残暑厳しい日々が続いています。
気温は暑いのですが、空模様は秋へと進んでいるようです。
入道雲が多かった空はイワシ雲が広がりつつあります。
少しづつではありますが夏から秋へと進んでいるようですね。
というわけで今日は、先回まで建設していた近代詰所と同時並行で建設していた信号所についてアップします。
グリーンマックス 信号所を建設
近代詰所の中に信号所も一緒に入っています。
今回はこの信号所を建築していきます。
+@
信号所に+@してグリーンマックスの鉄路柵(2108)も作成していきます。
信号所のランナー
2つのランナーのみで至ってシンプル!
未塗装なのでオールグレーとなっています。
信号所も近代詰所同様で基礎部分があるので、組み立ては簡単にできそうです。
ランナーから切り離しとバリ取り
比較的大きな部品が多いですが、右下の階段部分は細かいものがあるので、切り離しやバリ取りの際は気をつけましょう。
塗 装
信号所の壁面と鉄路柵は木造、屋根は灰色瓦、基礎部分はコンクリートのイメージで塗装していきます。
まずは、木造部分の塗装です。
ちなみに塗料はこちら↓
タミヤTS-69(リノリウム甲板色)で木造色としています。
一面茶色になっていて、木造色とはいえませんが、ここからスミ入れをして木造に近づけていきます。
鉄路柵はこんな感じに仕上がりました。
スミ入れ
いつもながら、スミ入れは控えめにしてみました。
少しは木造っぽくなりました。
同様に屋根と基礎部分もグレーに塗装してスミ入れしました。
屋根にスミ入れすると瓦の一枚一枚が浮き出てきます。
組み立て
組み立てる前に付属の透明板を、窓裏側から形状に切り出して貼り付けます。
4枚の壁を接着するのは、なかなか大変だと思いますが、接着の都度、基礎部分に当てはめて垂直に接着するようにしましょう。
2階の入り口に通じる階段(上部分)は、基礎に固定せず、この時点で組み立てました。
建物を基礎部分に固定して、階段(下部分)を取り付けます。
最後に屋根を組み立てて完成です。
まとめ
信号所は部品数が少なく基礎部分もあるため、かなり簡単に建設することができます。
塗装に時間がかからない晴天であれば、半日~1日で完成することができるでしょう。
ちなみに↑の写真で、左部分が線路側になるように配置するようです。
向きもあるんですね(笑)初めて知りました。
線路を置いてみるとこんな感じ。
車両を置いてみると信号所と車両の距離がなかなか近い!
カーブレールのすぐ近くには、置きにくいかもしれませんね。
何かの参考になれば幸いです。
今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ
残暑厳しい毎日なので、ゲンタ君もグッタリしています。
涼しくなるのはいつぐらいですかね~。
今年は、カメムシが大量に発生しているのだとか。
大雪になるかもしれませんね。
ではまた~。
コメント