こんにちは。オードリ秋丸です。
今回は、TOMIX(92640)の400系山形新幹線(つばさ)の分解・整備を紹介します。
例のごとく、ヤフオクで手に入れました。

400系山形新幹線とは
1992年7月、東京~山形間に登場した400系「つばさ」は、新幹線から在来線へ乗り入れ可能な初の新幹線電車としてデビューしました。
400系は東京~福島間を200系「やまびこ」と併結運転を行い同区間では最高240km/hで運転されます。
また、奥羽本線の福島~山形間は在来線を改軌、利用したカーブの多い線区のため最高130km/hに抑えられています。
車体は在来線を走行するために、従来の新幹線規格の車体は採用できず、車体長、幅ともに一回り小さくなっています。
このため、新幹線ホームでは、ドア下の可動式のステップを使用します。
スピード感ある流線形車体の塗色は、シルバーメタリックとなり、中央にダークグレーの帯を配し、その下には細いグリーンの帯が入れられています。
また編成中、両側4か所に400の文字をデザインしたロゴが描かれています。
機構面では、新幹線区間で交流25000V、在来線区間では20000Vと2種類の電源の使用や、それぞれの区間でブレーキ特性の切り替えができるようになっているなど、様々な面で2重の構造を有しています。
また、200系との運転のため東京寄りの411型には、密着連結器が自動開閉カバーの中に収められています。
分解前の点検

分解前にライトの点検。
異状なく点灯!
連結カプラーは、あっち向いてますけど損傷無さそうです。
しかし動力は、不動でした(泣)
ツンツンしても反応なし。
そんなことは想定済みです。
逆に不動の方が分解の遣り甲斐があります。

車輪はピカピカした車輪ではなく、くすんだ色をしていて汚れています。
早速、整備していきましょう。
分 解

台車を取り外しました。車体側のウォームギアに汚れが付着しています。
長い間、整備されていなかったものと思われます。

台車を取り外したら、ボディーと動力ユニットを分解します。
400系は、後方から分解していきます。先頭部は、はめ込み式になっているようです。

動力ユニットの床下パーツを取り外します。
ここまできて私は、この車体はいつもの車体と違うことを、初めて気づきました。
通常の車体では、モーターを中心に同じ長さのシャフトが伸び、ウォームギアが取り付けてあります。
しかし411形は、シャフトの長さが左右で違います。
なんか嫌な予感がしつつも、ここまで来たら分解を続けるしかありません。

モーター周辺のダイキャストを取り外しました。
モーター左側は青いシャフト、右側は黒いシャフトが取り付けられています。

動力部分の分解が終了しました。
ここから整備に入りますが、いつもながら金属部分にはレールクリーナーで汚れを除去していきます。
シャフトの接続部分、ウォームギア、台車のギアにはグリスを塗布していきます。
詳細は、他の記事で紹介していますので参考にしてください。
組み立て

仮組みしたモーター部分です。
黒シャフトの方が若干長くなっているので、取り付ける時には注意が必要です。
併せてシャフトの連結部分とウォームギアにグリスを塗布します。
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床下パーツにモーター周辺パーツを組み立てていきます。
床下パーツとダイキャスト「F」に表示されている矢印に従って組み立てます。

ダイキャスト「B」を矢印の表示に従って組み立てます。

ダイキャスト「B」側のウォームギアとシャフトを組み立てます。

カプラーと床下パーツを取り付けて終了です。

最後に台車部分の分解整備ですが、いつもながらツメを外して分解していきます。
詳しくはここでは説明しませんので、これまでの記事を参考に分解してみてください。
まとめ
今回は、TOMIX(92640)400系山形新幹線(つばさ)の入線と分解整備を紹介しました。
通常の車両とは違い、モーターに接続しているシャフトの長さが違うという特徴がありました。
しかしながら、各所に表示されている矢印を合わせることで、組み立てることができるのであまり心配することはないかと思います。
分解は個人の責任の下で行ってくださいね。
不動となっていましたが、一応は動くようになりました。
一応というのは、異音がするためで、シャフト周辺のグリスが足りないところがあるのだろうと思いますので、再び分解してグリスを塗布していきたいと思います。
200系との併結

以前購入していた200系(92641)東北・上越新幹線と併結してみました。
やっぱりカッコいいですね~!

200系も400系も連結器を出すことで自動的にライトが消灯する仕組みになっているので、実際的に運転できます。

楽しみの幅が広がります!
早くレイアウトを組み立てたいところですが、なかなか広さを確保できず頓挫しております(泣)。
今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ

ヒコーキ耳にして、「撫でてアピール?」中のゲンタ君でした。
ではまた~!
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