鉄道模型 PLUM 工業地帯E 建築開始!

模型

こんにちは。オードリ秋丸です。

先回に引き続き工業地帯を建設していきます。

今回は、工業地帯Gで建築要領を概ね理解できたので、工業地帯A、B、Dに含まれている工業地帯Eを引っ張り出して、まとめて建築していこうと思います。

工業地帯E

全部引っ張り出したら各2枚ずつ入っていたので、合計6枚の工業地帯Eを建築することができそうです。

ここからアルミ製のパイプ支えを切り取って組み立てていきます。

アルミ製パイプ支えの切り離しと組み立て

こんな感じでそれぞれ3つのアルミ製パイプ支えが出来上がりました。

今回は、ランナーのまま塗装することなく、組み立ててから塗装することにしました。

塗装が上手くいくか心配ですが・・・

パイプの切り離しとバリ取り

6枚の工業地帯Eからパイプを切り離してバリを取った後にまとめてみました。

なかなかの量になりました。

ご覧になってわかると思いますが工業地帯Eから全てを切り離したわけではなく一部は残しています。

短い直線パイプと土台部分は残してランナーごと塗装していきます。

なぜこうしたかというと・・・

ランナーを塗装した後に切り離しますが、長い直線パイプや曲線パイプは切り離した後に未塗装の部分が出てしまうためです。

上の写真のパーツは、切り離した後も未塗装部分は接続部分となり見えなくなるのでランナーごと塗装してしまいました。

この方法が楽なので(笑)

↑ランナーごと塗装するパーツをまとめて塗装するのと

↑部品をまとめて塗装するものに分けて下塗りしていくようにしました。

下塗り塗装

TS-14で下塗り塗装していきます。

ランナーを塗装する際は、スプレー吹きで動かないのでムラなく吹けるのですが・・・

部品をまとめて塗装するとスプレーの風圧で動いたりするので、ムラが生じやすいです。

写真では分かりにくいですが、下の写真はムラが多くなってしまいました。

メタリックシルバーに塗装

TS-14で下塗りしたランナーをシルバーに塗装しました。

光沢が出てパイプ感が一気に増します。

次に部品をまとめて塗装したものです。

スプレーの風圧で部品が動くので悪戦苦闘しましたが、何とか塗装することができました。

最後にランナーごと塗装した部品を切り取っていきます。

工業地帯E 全部品のまとめ

部品を切り離し、まとめました。

左端に工業地帯Gも映っていますが、まとめてみると結構多いことがわかります。

いろんな配管レイアウトが楽しめそうです。

工業地帯EとGのコラボの一例

工業地帯Gは細い配管ですので、工業地帯Eの配管支えと配管ガードに組み合わせてみました。

工業地帯Eだけでも楽しめますが工業地帯Gも組み合わせて楽しめます。

これは素晴らしい!

いろんな出来が悪いのは、ご了承くださいm(__)m

この他にも色々なレイアウトに対応できるでしょう!

とりあえず、部品数が多いのでチャック付き収納パックにいれました。

まとめ

工業地帯Gに引き続き工業地帯Eをまとめて作成しました。

作業量が多く部品も細かいので大変なことも多かったのですが、作ってみるといろんな配管レイアウトが楽しめそうです。

塗装はランナーから切り離してまとめて塗装したほうが良い面もありましたが、ランナーごと塗装しても良い面もありますので、一長一短かなと思います。

部品をランナーから切り離したときに部品内に切り口が入って見えなくなるのであれば、ランナーごと塗装したほうが手間はかからないでしょう。

組み立てる前や塗装する前に、先を読んで塗装すると良いと思います。(段取り重要!)

何かの参考になればうれしいです。

では、今日はここまで~!

おわりっ!

おまけ

ちょっと小綺麗になったゲンタ君です。

水をかけられ洗われるゲンタ君です。

水嫌いなので終始うつむき加減です(笑)

まぁ、キレイになったから良いじゃないかっ!

ではまた~

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