鉄道模型 工業地帯建設 タミヤ塗料

模型

こんにちは。オードリ秋丸です。

まだまだ梅雨の季節が続きますが体調崩さないように気をつけましょう。

天気はジメジメしていますが、2年前から始めた積立NISAは順調に伸びています。

子供のジュニアNISAも順調に伸びているので始めて良かったと実感しています。

今の世の中、預貯金では増えないし保険商品は手数料が高いので、資産を増やすという観点からすればあまり良くありませんね。

各人の資産形成は自由ですが、ある程度の変動幅(リスク)を取って、資産が増えていくと判断できるものに「資産を投じて」いく「投資」の力を取り入れていきたいですね。

資産形成は早く始めたほうがいいですが、今が一番若い日なので是非NISA制度を使って資産拡大を目指して行きましょう。

前置きが長くなりましたが、今回は工業地帯の塗料について紹介します。

これを見ると、工業地帯を建設するにあたり、必要な塗料がわかります。

タミヤ塗料を中心に買ったので、参考にしてみてください。

ラッカー系スプレーの紹介

まずはこちら!

左からTAMIYA COLORのTS-14(つやありブラック)、TS-83(メタルシルバー)です。

右端はミスターホビーのプレミアム トップコート つや消しFLATです。

つや消しはTOMY TECのジオコレ製品等のつや消しに使いたいので購入しました。

メタルシルバーは工業地帯の配管や蒸留塔、精製炉の塗装に欠かせないカラーです。

しかしメタルシルバーは曲者のようで…

TS-14つやありブラックを下塗りしないといけないようです。

なのでTS-14を購入しました。

下塗りしないとどうなるか試したいところですが、お金に余裕があったらやってみたいと思います。

ラッカー塗料の紹介

瓶入りのラッカー塗料です。

左からLP-3(フラットブラック)、LP-15(横須賀海軍工廠グレイ)、LP-38(フラットアルミ)、LP-57(レッドブラウン・ドイツ陸軍)です。

ブラックとアルミはスプレーで塗り切れなかったところ、手直しに購入しました。

グレイとレッドブラウンはアルミ色ではないタンク、資器材塗装のため購入しました。

左からLP-73(カーキ)、LP-75(バフ)、LP-78(フラットブルー)、LP-79(フラットレッド)、LP-80(フラットイエロー)です。

カーキ、バフ、ブルーは資器材の塗装、レッド、イエローは危険個所の塗装に使用します。

ちなみにラッカー系の塗料を選んだのは、建物にスミ入れ(アクリル塗料)するためにラッカー系を選びました。

スミ入れではみ出した塗料をふき取る過程で、建物塗装にアクリル塗料を使用してしまうと一緒に塗装が落ちてしまうことを防ぐためです。

スミ入れ塗料と筆

スミ入れ塗料(ブラック)と平筆2本(No.0とNo.3)を購入しました。

スミ入れは陰影を出すために使用する塗料です。

実際の建物、例えば建物のドアは建物とは別に組み込まれていますが、模型では一つの製品で出来上がっていることが多くあります。

この境目を出すのがスミ入れという作業です。

初めてスミ入れするので緊張しますが、チャレンジしてみたいと思います。

平筆は、以前から持っていった筆が劣化してきたので新しく購入しました。

ラッカー塗料とアクリル塗料の溶剤とセメント

左からアクリル溶剤、ラッカー溶剤です。右端はセメント(接着剤)です。

ラッカー溶剤はラッカー塗料のはみ出しに溶液を含ませた綿棒でふき取ります。

アクリル溶剤はアクリル塗料のはみ出しに溶液を含ませた綿棒でふき取ります。

また、長年使用していなかった塗料は溶剤が少なくなって固形化していることがありますが、溶剤を入れてかき混ぜると復活することもあります。(復活しない場合もありますので自己責任でお願いします。)

セメント(接着剤)は大きいサイズ(角ビン40ml)を購入してもいいかと思ったんですが、使い切れないことも考えて小さいサイズ(6角ビン20ml)を購入しました。

ウェザリングマスター

ちょっとした汚れや、サビ、使用感を持たせるためにB、Cを購入しました。

これも初めてなので、うまくできるか不安ですがチャレンジしてみたいと思います。

工業地帯は配管が多いので「サビ」をうまく出せるようにチャレンジします。

TOMIX0651(ギアなし車輪)

塗料とは関係ないですが、TOMIXの車輪を紹介します。

私が持っている古い貨車(ソ80、シキ1000)の中には、車輪がプラ製のものがあり信号や踏切に反応してくれませんでした。

それを解消するため車輪を購入しました。

これで、信号も踏切も反応してくれるでしょう。

まとめ

今回は、工業地帯を建築するにあたり塗料を紹介しました。

ラッカー系塗料をメインに紹介しましたが、スミ入れのためラッカー系を選択しました。

ラッカー系にこだわらず、お好みの塗料を使っていただいてもかまいません。

より実際的なプラモづくりの参考にしていただけたら幸いです。

一応、照明も塗料もそろったので、次回から建築開始していきたいと思います。

では、今日はここまで~!

おわりっ!

おまけ

確かにゲンタ君は器がデカい立派な秋田犬です。

子供がガチャガチャ触っても、怒ってガブリとせず、柔らかく「やめて!」と態度で示します。

昔は闘犬だなんて信じられませんが…

ではまた~!

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