こんにちは。オードリ秋丸です。
今回も工業地帯建設のため施設をジャンジャン建築していきたいと思います。
ジオコレの旧式ガスホルダーを建設したとなれば、やはり冷却塔ですよね!
タンクBを購入したお店で一緒に購入しました。
長期オーナーさんが見つからなかった一品だったようで、箱のテープは色褪せていました。
中身は大丈夫なのか心配ですが、建築していきたいと思います。
コンビナートB冷却塔の内容品
塗装された冷却塔が2基建築できるようになっています。
ランナーの手摺りは、細くなっているので切り離すときに注意が必要ですね。
手摺りをランナーから切り離し
手摺りのランナーの切り離し部分を見てみると、平べったくなっています。
う~ん。どうやって切り離せば?
とりあえずニッパーでいってしまえ!
切り口が残念になっていることは、承知の上で切り離してみました。
塗装し直さないといけないかなと思いましたが、意外にキレイな切り口になっていました。
バリ取りしたら良いぐらいでしょう。バリ取りしてもシルバー色は落ちることはなかったです。
やっぱりちょっと加工・・・
チョット事件がおきまして、大胆な汚しになってしましました。
じつは、手を引っ掛けてスミ入れ剤を零してしまいました。
1基目はチョット汚れが激しい冷却塔に。
2基目は少々の汚れの冷却塔に。
↑全面同じ色だと変化に乏しいので、前面だけグレーに塗装しました。
あと、ファンもグレーに塗装してみました。
組み立て
① 本体の組み立て
中央にベースを置いて下から時計回りにA、B、C、Dと表示されています。
右上が屋根上板です。
説明書には、どこから組み立てるかは明記されていません。
私は、A→B→C→屋根→Dの順に組み立てることにしました。
Dは写真を見てわかるように蓋のような形状になっているので、最後にしようと考えたわけです。
最初にベースにAを組み立てBを取り付けます。
こんな感じになりましたが、気づきますか?Bが反っているんです。
これは長年オーナーさんが見つからず、店頭に残ったまま劣化して反ってしまったのでしょうか・・・
本来ならお湯につけて、反りを直してから組み立てる必要があったと思いますが。(皆さんは直してください。)
私は強行してCを取り付けましたが、Cを取り付ける前に屋根を取り付けるべきでした。
屋根は切り込み部分が「オス」形状になっているのでCの前に屋根が正解です。
ちょっと無理して屋根を組み立てました。
最後にDを組み立てて本体部分が出来上がりました。
やっぱり反りが原因で完全に接着できません。
② 手摺りと梯子の組み立て
手摺りを本体に差し込む部分は細くなっているので折らないように気をつけましょう。
しかも本体にちょっと押し込まないと入らないので折れる可能性が高いです。
梯子も取り付けました。
③ ブロアの組み立て
本体に切り込みが入っているので、切り込みを合わせて組み立てます。
④ パイプ接続口の組み立て
PLUMのパイプを取り付けるため、接続部品を取り付けます。
まとめ
今日は天気が良かったので、約7時間で完成することができました。
部品が反っていて、綺麗に組み立てられなかったのは残念でした。
皆さんは一回組み立てる時に反りなどないか確認してから組み立てましょう。
反っていたらお湯につけて、重しを乗せたら少しは直せると思います。
何かの参考になれば幸いです。
今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ
ゲンタ君の、かわいい寝姿です。
9月だというのに残暑厳しいですが、皆さんも体調崩さないように注意しましょう!
ではまた~。
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