こんにちは。オードリ秋丸です。
今回もプラント工場の建設状況をアップしていきます。
内容は、工場本体と付属設備A・Bの組立、スミ入れとなっております。
人生初のスミ入れを経験したので、何かの参考になれば幸いです。
少しずつ建物が建設されていく様子は楽しいものですね。
皆さんも時間に追われている日々だと思います。
ちょっとした決心と行動で自分の進みたい人生を歩めるかもしれません。
お金がかかる。時間がない。忙しい。飽きやすい。と色々言い訳をして始められない人がいますが、非常にもったいないですよ!
自分に言い訳を止めて、行動してみましょう! 私は言い訳止めました。
きっと楽しいです。だって自分がやりたかったことですから。
たとえ違っていても違っていたと気付けるはずです。
間違いを修正していけばいいんです。
やってみましょう!
今回も、工場本体、付属設備A、付属設備B、付属設備Cを同時に建設しているので要素に区切って書いていこうと思います。
工場本体
いきなりですが本体のスミ入れから始めていきます。
どうやって良いかわからなかったのでタミヤのYouTube見ながらやってみました。
意識したのは、「流れ」を考えること。
雨は上から下に。汚れも下に落ちていくのでスミ入れした後は、上から下にエナメル溶剤を浸した綿棒を添わしてはみ出した部分をふき取っていくことにしました。
そうしたら、こんな感じになりました。ちょっと控えめですが…
更にウェザリングしていきたいところは、後々やっていくことにしました。
上の換気扇やシャッターの目の部分を中心にスミ入れして、うっすらと壁全体にスミ入れしていきました。
はみ出しても「エナメル溶剤」を綿棒にしみ込ませてふき取れば簡単に取れるし、流れに合わせて吹き通て行くとウェザリング要素もあるのでカッコよく仕上げられます。
スミ入れが終わったら、窓部分に透明板を張っていきます。
カッターできれば良いものを、ハサミで切っていいるので雑に見えますね。
まぁ、表から見て窓があればいいので裏なんてこんなもんです。(笑)
屋根にベンチレータを取り付けていきます。
ここもウェザリングが必要ですが、今日はこんな感じで止めときます。
取り付け方にもよりますが、穴あけで失敗した部分(ヒビ)は案外気にならないもんです。
次は、組み立てていきます。
プラント工場は、床面がないので組み立てが難しく感じることがあると思います。
私も難しく感じるタイプで、どうやったらきれいに組みあがるのか考えました。
壁面3面を最初に組み立て、屋根で成形しつつ組み立てていくと上手くいくことがわかりました。
こんな感じ~。我ながら上手くいった感じです。
しかし、一番後ろのシルバー色のベンチレーターは工場らしからぬ色で目立ちますね(笑)
あとでウェザリングします。
付属設備A
たくさんある付属品の中から、圧力タンクのスミ入れを紹介します。
控えめにスミ入れしました。ここも脚のシルバーが目立ちます。
事務所の屋根、各種タンクも控えめにスミ入れしてみました。
スミ入れというよりもウェザリングしているような感じになってしまいました。
スミ入れってウェザリングでも使えるってことがわかりました。
事務所を建設しました。
これも工場本体と同様に壁面3面組み立てて屋根で成形する要領で組み立てていきます。
ピッカピカの煙突を取り付けで完成しました!
が!大事なことするのを忘れました。窓がありません(笑)
床がないので、後で取り付けます。こういう時に床がないと便利です。
付属設備B
建築途中の写真を取り忘れ、完成写真しかありません。
これもピッカピカの配管とタンク類が気になるところですが、出来上がりました。
配管や蛇口は、取り付け場所によって長さ調整しています。
付属設備C
煙突(大)の土台部分をスミ入れしました。
ブロックが積み上がっている感じがリアルになりました。
同様に煙突(小)も仕上げました。
まとめ
今回は、工場本体、付属設備(事務所)、各種タンクの組み立てを概ね終了しました。
パイプラインやクレーン、煙突などの細々とした設備を配置していませんが、なかなか様になってきました。
何かの参考になれば幸いです。
今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ
今日は、ゲンタ君と猫の碧(あお)ちゃんです。
仲良くなりたいゲンタは、碧ちゃんにクンクンして近寄っていきましたが、「シャー!」言われて、かなり凹んだのだとか…
挙句にそっぽ向けれてしまいました。
みんなにとって大型犬は怖いんでしょうね。
優しくて器の大きいいゲンタ君、大型犬の友達ができれば良いね。
懲りずに他の友達と仲良くしてください。
ではまた~。
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