こんにちは。オードリ秋丸です。
先回、TOMIX製の電動ターンテーブルをヤフオクで購入しました。
ターンテーブルを購入したらやっぱり、扇形機関庫が欲しくなるのが性です。
TOMIX製のターンテーブルは、現行型(1633)と旧型(1601)があって、扇形機関庫も現行型(4053)と旧型(4014)が存在します。
購入するにあたり現行型と旧型に何か違いがあるのか?
混成しても問題ないのか?疑問に思ったわけです。
ということで今回は、現行型扇形機関庫と旧型扇形機関庫を組み合わせた結果を紹介していきたいと思います。
結論は、使用出来ます。
現行型の扇形機関庫
現在販売されている扇形機関庫です。
ヤフオクでも定価を上回る価格で取引されています。
新品なんて購入することできませんから、ヤフオクで中古品を落札しました。
左下の屋根に看板の跡が残っている中古品ですが、送料を含めると新品の価格を上回ってしまいました(笑)。
扉は難なく開閉できそうです。
看板やディカールも残っていますし、良い買い物だったと満足しています。
旧型の扇形機関庫
新品のパワーユニットやエンドレスレール、旧型コンバーターボックスや現行ポイントコントロールボックス3個とセットでヤフオクで落札することができました。
セットで4千円ほどだったのでまずまずかと。
多少汚れはありますが、だいぶ綺麗です。
扉の開閉も大丈夫そう。
看板もディカールも残っているので良い買い物ができました。
並べて比べる
何が違っているのか?
屋根と側面の壁の色が違うぐらいで、ほとんど変わらない。
私が見つけきれないだけで、他にも違いがあるのかもしれませんが。
現行と旧型を連結
普通に連結できました。
でも、連結した屋根部分に若干隙間ができています。
これぐらいなら私にとって許容範囲です。
後方からの写真。
底面の写真。
しっかりと嚙み合わせができているので問題ないでしょう。
まとめ
今回は、現行と旧型の扇形機関庫を組み合わせて使用出来るのか紹介しました。
若干隙間が生じたりしてしましたが、機能上は全く問題ありませんでした。
少なくともあと3~6基は揃えたいところなので、形式にこだわらず揃えていきたいと思います。
何かの参考になれば幸いです。
今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ
息子にナデナデされ嬉しいのに「ムッと」した表情のゲンタ君
ツンデレなんだから~
ではまた~!
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