こんにちは。オードリ秋丸です。
2026年が始まりました。皆さんいかがお過ごしでしょうか?
2026年が皆さんにとって良い年でありますことを祈っております。
今年もどうぞよろしくお願いします。
さて今回は、中古品を購入した場合によくある注意点と対策について紹介したいと思います。
先日ヤフオクでTOMIXの481系(2301,2302,2303,2304,2327,2328)を単品で8両購入しました。
↓はTOMIX(2302)のモハ484形(M)です。

古い車両なので動力車の台車部分の状態は、念入りにチェックする必要があります。
特にトラクションタイヤ(ゴムを付けた車輪)は、長年の走行や経年劣化により車輪ゴムが劣化している場合があります。

劣化しているだけならよいのですが、↑の写真のように車輪ゴムではないものが上塗りされているトラクションタイヤをよく見ます。
これは劣化したゴムの上(若しくはトラクションタイヤの部分)に、あと付けしたゴム?(のようなもの?)を上塗りしているものです。
純正の車輪ゴムは、光沢はあまりありませんが、上塗りしたゴムには光沢があり、手作業で塗っているので、明らかにムラがあるため違いがあります。

ゴムのようなものを剝ぎ取ってみると、純正のゴムではないので、ボロボロと上塗りされた物質を剥ぎ取ることができます。
この上塗りされた物のままレールで走らせると、電気で溶けてレールにこびり付きます。
レールだけなら良いのですが、他の車輪にも上塗りゴムが付着してしまうので、掃除が大変です。

↑こんな感じで元の車輪ゴムは、一向に現れず上塗りされたゴムしか取れません。
こんなものは、付いているだけ無駄なので剥ぎ取るか、新しい車輪ゴムに交換した方が良いです。

上塗りされたものを剥ぎ取って、レールクリーナーを使用して綺麗に仕上げたしたトラクションタイヤを組み入れた台車(左)と元の台車(右)です。

これだけでも十分に走りますが、牽引力が下がるので長編成の場合は、別売りのトラクションタイヤを購入して取り付けるのが良いでしょう。
ではなぜ、上塗りしたものを塗っているのでしょうか?
おそらく買取価格を上げるためや、販売価格を上げるために上塗りするものを考えられます。
トラクションタイヤが無い状態では、買取価格も販売価格も下げざるを得ないためでしょう。
しかし、何も知らない人が楽しみにしていた車両が到着し、走らせたとたんにレールが汚れ、更に他の車輪にもゴムが付着して・・・
とっても残念な気持ちになりますよね。
高値で売りたいという気持ちはわかりますが、買う側の気持ちを考えない売り方は、良くないと思います。
Nゲージを好きで買ったのですから、楽しめる方法で売ってほしいものです。
みなさんも中古品を購入したら、すぐ走行させるのではなく、動力車をよくチェックして上塗りされていないか確認してみてください。
そして上塗りされている場合は、剥ぎ取る又は新しい車輪ゴムに取り替えてから愉しむようにしましょう。
分解整備の方法は、他の記事で紹介しているので参考にしてください。
分解は個人の責任の下で行ってください。
何かの参考になれば幸いです。
今日はここまで~!
おわりっ!

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