こんにちは。オードリ秋丸です。
先回から引き続き工業地帯に組み込むLED照明の付属品を紹介していきたいと思います。
分岐ハーネス
まずは2分岐ハーネスです。

コントローラからの配線を分岐して2個のLEDを取り付けることができます。
私は2分岐ハーネスを購入しましたが、3分岐ハーネスも購入できます。
配線順序としてコントローラ+分岐ハーネス+LED照明の順です。

超高輝度LED(白)を2分岐ハーネスを経由して点灯させるとこんな感じ。
しかし分岐ハーネスを使用すると光量が落ちます。
あえて光量を落としたい場合は、分岐ハーネスを使用するとよいでしょう。
インラインLED調光器
次は光の強さを調節する機器です。

2つの点灯しているLEDが映っていますが、2つとも超高輝度のLEDです。
右LEDの左下、コントローラとLEDの配線の間にインラインLED調光器を組み込んで光量を落としています。
超高輝度しか販売していない場合、調光器を組み込んで低輝度に変身させることができます。
また、分岐ハーネスの前に調光器を組み込めば2線同時に調光できます。

調光は先端の細いドライバーを差し込んで回転させれば調光できます。
最後に
私が購入して失敗というかもっと早く知っておけば良かったことを書きます。
注意点①
LEDは「+」と「ー」が決まっているので間違えないように接続しましょう。
mycraftは写真でも分かる通り、赤と黒で極を区分しているので間違えて取り付ける心配は少ないです。
なお、間違えて取り付けても故障することはありませんでした。
注意点②
分岐ハーネスは下記の【グループA】と【グループB】のどちらかの中で組み合わせないと光りません。
【グループA】
赤・橙・レモンイエロー・丸形3mmLED黄以外・緑(低・中輝度)
【グループB】
青・白・電球色・丸形3mmLED黄のみ・チップ型緑(高輝度3連・5連)・丸形3mmと5mm緑
複雑なので分岐ハーネスを使用する際は、注意してください。
私は分岐ハーネスで3連赤と3連青を接続しようとしましたがグループが違うので点灯しませんでした。
もっと早く知っておけば良かったです。
まとめ
LED照明の付属品を紹介しました。
HPだけでは分からないことが多かったですが、購入してみると新たに発見することだったり、また違った使い方を思いついたりすることもできます。
失敗を恐れて行動をためらうより、行動して失敗して、違った考え方を模索できると柔軟性も増すのではないかと思います。
今回の私の失敗を参考にしてもらえると嬉しいです。
では、今日はここまで~!
おわりっ!
おまけ

今日もあつぅ~ございました。
ゲンタ君も散歩が辛い季節になってきましたね。
体調崩さないように気をつけましょう。
ではまた~!
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