鉄道模型 ジオコレ コンビナートD2積み出し所 建築開始

模型

こんにちは。オードリ秋丸です。

今回は、しばらく中断していた工業地帯の建築を再開するため、積み出し所を建築していきたいと思います。

最初は、1箱しか購入していませんでしたが、大規模な工業地帯を建築するに当たり、積み出し所も規模を大きくしようと考えて3箱に増加しました。

1箱に2基入っているので全部で6基出来上がる予定です。

いつもながら、ただ組み立てても面白くないので、若干塗装して自分流にアレンジしてみました。

内容品

説明書に加え、部品は6包に小分けになっています。

ジオコレ製品は、塗装とウェザリング処理されていますが、統一感ありすぎるのでちょっと弄っていきましょう。

階段の加工と塗装

階段は分解できそうなので、細いマイナスドライバーを差し込んで分解します。

6基分を分解するとこんな感じ。

階段の上部手摺りのみ、ラッカー塗料で黄色に塗装してみました。

パイプ支柱の塗装

鉄骨の結合部分のボルトにスミ入れしてボルトを浮き出しました。

上部のU字部分には、パイプ受となっていて別売りのパイプを取り付けることができます。

ガス注入口の塗装

積み出し所の「キモ」となる部分。

スミ入れして部品個々を浮き出しました。

ガス注入口には、赤色に塗装して接触防止の注意喚起を付与しました。

ベース(基礎)のウェザリング

スミ入れを塗布して、エナメル溶液を含ませた綿棒で引き延ばしてウェザリング処理しました。

ガス注入口ガードの塗装

屋根に釣り下がって、ガス注入口に直接接触するのを防止するバーです。

最下部に注意喚起の黄色を塗布しました。

屋根のウェザリング

ベースと同様に多めにスミ入れ剤を塗布して、エナメル溶液を含ませた綿棒で引き延ばしてウェザリング処理しています。

一応、裏側もウェザリング処理しました。(ちょっとゴミがいっぱい付いていますが…)

支柱の塗装とウェザリング

最下部のコンクリート基礎の部分は、グレー塗装されていましたがダルレッドに塗装しました。

また支柱部分は、スミ入れして奥行を付与しています。

組み立て

階段、ベースにパイプ支柱、屋根にガス注入口ガードを組み立てます。

支柱とガス注入口を取り付けます。

全部組み合わせると、こんな感じになります。

支柱に屋根を組み立てる時は、若干セメントが必要でした。

6基全部組み立てて並べるとこんな感じ。

スロープを並べるとタンクローリー車に注入するレイアウトに使えます。

まとめ

今回は、コンビナートD2積み出し所を6基建築しました。

塗装準備(目張り)から塗装、組み立て完成まで約2日間ぐらいでたどり着きます。

↑おそらくこんな風景は、なかったと思いますがC58蒸気機関車に水と燃料を補給中。

なーんて組み合わせもできちゃいました。

これまでに建築した建物と車両を並べて、現実or非現実を再現してみるのも面白いかもしれません。

でも、まぁサマになっている感じがします。

タンクローリー車と共に補給中。

キハ24に燃料補給中(笑)

あ~、タンク車を持ってきておけば良かった。(残念)

何かの参考になれば幸いです。

今日はここまで~!

おわりっ!

おまけ

とある温泉に浸かっているゲンタ君。

幸せそぅ~。

俺も温泉入りに行きたいなぁ~。

ではまた~!

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