鉄道模型 PLUM 工業地帯A(貯蔵タンク)増設!

模型

こんにちは。オードリ秋丸です。

富士山が初冠雪になり、冬が近づきつつあります。

冬は近づきつつありますが、晴れると気持ち良い空気と暖かさで過ごしやすいです。

たまに秋雨前線が活発になり、雨風強く寒さが身に染みるようになりました。

工業地帯を建築中ですが、タンクの数が少ないことに気づいて買い足しました。

今回は、PLUMの貯蔵タンクを増設しますのでアップします。

付属している配管パイプは、シルバーと違う色に仕上げましたので最後までご覧ください。

PLUM 工業地帯Aを増設

今回も、楽天市場からJoshin Webで工業地帯Aを購入しました。

取り寄せだったので約一か月ぐらい待ちましたが、無事到着しました。

ランナーから切り離しとバリ取り

ランナーからパーツを切り離してバリを取って種類ごとにまとめました。

右上にまとめている配管パイプコネクターは、100個あるのでバリ取りが大変です。

特に円形で小さいパーツなので、手からピョンピョン飛んで作業がなかなか進みません。

ちょっと良いニッパーを買いたいなって思うくらい大変です。

パイプ支柱の組み立て

予めパイプ支柱を組み立てて、塗装の準備をします。

画像中央上のパーツは、毎回何枚か残るので何か活用できないか検討中です。

工業地帯F(電飾パーツ)の外灯の組み立て

とりあえず、4つ組み立てることにしましたがLEDが2つしかなかったので貯蔵タンク(太)と(細)に1つずつ取り付けることにします。

模型・工作用LEDパーツ専門店の「mycraft」さんで購入したLEDを組み込みます。

模型用LED・工作用LEDの専門店 マイクラフト (my-craft.jp)

このような形でLEDを外灯に組み込みました。

貯蔵タンク(太)、(細)の組み立て

塗装を終え、ウェザリングしたタンクに階段と屋上手摺りを取り付けていきます。

階段と屋上手摺りはシルバーに塗装し、タンク本体はつや消ししてスミ入れ剤でウェザリングしました。

タンクに屋根を取り付け、片方には外灯を設置しました。

タンク(細)も同様に取り付けました。

以前建築したタンクと合わせると合計6基のタンクを建築しました。

パイプの塗装

以前建築したパイプの色は、シルバだったので今回は色を少し変えてみようと思います。

コンビナートや工場の配管には、水も燃料も必要だろうということで水と燃料が通っているパイプを作成していきます。

まず水の配管には、だいぶ迷いましたが、タミヤのTS-50(マイカブルー)にしてみました。

燃料の配管には、TS-33(ダルレッド)です。

マイカブルーは、明るく光沢が出てしまうので下地にTS-14(ブラック)を塗装してみます。

この上から、マイカブルーを塗装すると…

これは、水道の配管か?ってくらいに中途半端になってしまいました(笑)。

見事に失敗か…

気を取り直して燃料管の塗装をすることにします。

なんか良い感じ(`・ω・´)b

我ながら燃料管のような良い仕上がりになっています。

水道管は、なんともビミョーな。

これで、3色の配管が出来上がりました。

コンビナートにするときに色の違う配管が走っているとサマになると思われます。

まとめ

今回は、タンクの少なさを補うためPLUM工業地帯Aを増設しました。

パイプは水道管と燃料管の2色を新たに作成してコンビナート配管の幅を広げてみました。

個人的に下地ブラックにマイカブルーは水道管としては不向きだったと感じています。

「水道管は、この色が良いよ!」って教えてもらえると嬉しいです。

何かの参考になれば幸いです。

今日はここまで~!

おわりっ!

おまけ

寒くなってきているせいか、ゲンタ君の毛がモッサリしてきましたとさ。

そろそろ冬ですね~。

皆さんは風邪をひかないように気をつけてください。

ではまた~。

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