鉄道模型 ジオコレ 倉庫B 建築開始!

模型

こんにちは。オードリ秋丸です。

最近、工業地帯建築から離れた信号所、詰所を建設していました。

今回は、再び工業地帯に関連した施設を建設していきたいと思います。

グリーンマックスさんが多かったので、トミーテック(ジオコレ)の製品を組み合わせて工業地帯をグレードアップしていこうと思います。

今日、建築するのはジオコレ建物コレクション137「倉庫B鉄骨造」です。

工業地帯にはなくてはならない倉庫を建設していきます。

倉庫Bの内容品

ジオコレは、プラモデルのように組み立てる手間を大きく省いてくれてる製品となっています。

こんなに大きいのにランナーは2個といたってシンプル!

↑倉庫本体とガラスパーツで倉庫は着色済みで、組み立てはホンの僅かで出来上がりそうです。

倉庫はキレイすぎるので倉庫らしく汚さないといけませんね。

各パーツも着色され、組み立てるだけという製品です。

なかなか精巧に出来上がっていてイイ感じです。

説明書とディカールです。いつもながらディカールは張り付けません。

ちょっと加工・・・

さすがにキレイな倉庫なんて工業地帯には似合いませんから、スミ入れを使って汚していきます。

雨の汚れを意識して上から下に汚れが流れていくようにスミ入れ塗料を流して、エナメル溶液を染み込ませた綿棒で薄めて汚していきます。

シャッターもスミ入れしました。

ドアもスミ入れと少しだけ汚れを入れてみました。

付属パーツの配電盤と消火栓もスミ入れ。

わかりにくいですが、倉庫のドアもスミ入れしました。

組み立て

窓部分にガラスパーツを建屋の内側から塞ぐようにセメントで固定していきます。

すでに窓サイズにカットされているガラスパーツなのでセメントで張り付けるだけです。

汚れを加えたシャッターケースを取り付けます。

排気口を取り付けますが、緩かったのでセメントで固定しました。

配電盤を取り付けます。大きい倉庫の割にコンパクトな配電盤です。(笑)

庇(ひさし)とハンガードアを取り付けます。

私は、トラックコレクションと合わせるため、開いた状態で再現しました。

画面中央のシャッターは、スライド形式になっていて、気分によって開閉どちらにも対応できるようになっています。(助かりますぅ~)

消火栓は、フリーレイアウトなのでシャッター横に取り付けました。

完成しました!

まとめ

加工(スミ入れや汚し)から組み立てまで、約7時間で完成できます。

大きい倉庫なので加工に時間がかかりましたが、工業地帯に合わせるためには必要な建物です。

工業地帯に限らずあらゆるレイアウトにぴったりの倉庫です。

ご自身のレイアウトの大きさに注意しながら是非、建築してみてはいかがでしょうか。

何かの参考になれば幸いです。

その他にも色々建築していますので参考にしてみてください。

今日はここまで~!

おわりっ!

おまけ

寝てるゲンタに挟まれて動けないエディン。

ゲンタは、時間があれば寝るのです。

寝てるのが一番幸せなのです。

ではまた~。

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