鉄道模型 ジオコレ タンクB 建設開始!

模型

こんにちは。オードリ秋丸です。

今回も工業地帯の施設増強のため、ジオコレ情景小物113「タンクB」を建設していきます。

これは模型店巡りをして立ち寄ったお店で購入したものです。

話しやすいお店のお母さんと1時間ぐらい話して購入してきました。

なかなか鉄道模型を置いている個人経営店が少なくなっているので、大型店やネット販売で売り切れになっているようなものでも個人店では置いてある可能性があります。

工業地帯を建設するに当たり、タンク類は必須なので置いてあって良かったです。

早速、建設していきたいと思います。

タンクBの内容品

塗装済みの3連タンクが2セット入っていて組み立てやすくなっています。

説明書とディカールが入っています。

オードリ定番でディカールは使わない主義なので今回も使いません。

いつもながら加工・・・

パッケージや説明書には「雰囲気を再現するために、ウェザリング処理をしております。」と書かれていますが、加工余地があるので…

タンク上部に取り付ける足を若干黒色に汚しました。

基礎部分もスミ入れをエナメル溶液で薄め、汚していきます。

写真では分かりにくいですがタンク本体も汚しています。

トラス脚と梯子は、青色に塗装されていますがコンクリ色に変更しました。

今回は、Mr.カラースプレー「ニュートラルグレー」で塗装していきます。

近代詰所でもあまりエナメル塗料と相性が良くなかったので使うのに迷ったんですが…

わかりますか?

トラス脚だけムラになってしまいました。(ガッカリ↓↓)

しかし、スミ入れするとムラの所にスミが良く入り込んで濃淡がはっきりするようになりました。

結果オーライになりました。

組み立て

足場と手摺りを取り付けます。

タンク上部とタンク下部を結合します。

私は気づいていなかったのですが、ここで注意してもらいたいことが!

トラス脚と結合させたときにタンク上部の印字部分が正面に来るように取り付けましょう!

あとで基礎部分に取り付けた全体写真を見てもらうとわかりますが、印字部分が正面に来ていません。

基礎に取り付けず単体でもイケそうですね。

こっちのほうが柔軟性があって、いろんな場面に応用できそうかも。

基礎部分に取り付けて梯子と足場を取り付けるとこんな感じになります。

↑のNo1タンクの印字は正面に来ていますが、その他は斜めに向いてしまいました。

私はタンクを基礎部分に取り付けず、足場も梯子も固定していません。

工業地帯が出来上がって、3連タンクとして配置するに相応しかったら基礎部分に固定します。

単体のタンクとして配置するに相応しかったら、単体タンクとして配置したいと思います。

何事も柔軟性が大切です。

まとめ

約4時間で建設することができました。

このタンクは情景によって、単体でも配置できるので柔軟性が高いように思います。

工業系のみならず、色を変えれば酪農系のタンクとしても使えそうです。

入手がなかなか難しいかもしれませんが、購入してみてはいかがでしょうか。

何かの参考になれば幸いです。

今日はここまで~!

おわりっ!

おまけ

前足を器用に折り曲げてアゴ乗せ寝するゲンタ(秋田犬)。

そのゲンタに挟まれてどうしたら良いかわからないエディン(チワワ)。

こんな器用に寝れるんだと驚きです。

ではまた~。

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